盆栽を育てるうえで使っている基本的な道具類です。
土
当園の土は、赤玉が主体で桐生、富士砂が混ざっているものを買っています。大玉、中玉、小玉に分かれていて、ふるってあります。ミジンが多いと根の生長を阻害するので気を付けましょう。
肥料
昔から使っている玉肥のなかなか崩れない青木製油所が2018年で辞めてしまったので、青木製油所を紹介してくれた渡伸さんにまた教えてもらおうと思います。化学肥料も良いはずですが、玉肥だけの使用で当園が他の園より樹の勢いが劣っているとは思えません。
針金
基本的に雑木にはアルミ線、松柏には銅線を使います。
アルミの良いところは、表面積が大きいので針金が食い込みづらいところです。アルミはだいたい全サイズ使っています。
一方、銅線は細くて効きます。松柏は針金を掛けたまま展示することもあるので目立たないことも重要です。銅線は良く使うところ以外は一番おきごとに使っています。
道具
ハサミ、又枝切り(大・小)、ピンセット、針金切り(大・小)、ラジオペンチ、先のとがったコケ等を取る道具、これらが普段必要な道具です。針金掛け、剪定等ほとんどの作業がこれらの道具で出来ます。昌国、兼進、喜久和で手に入ります。
ハサミ、ピンセットは細かい作業に使うので気を使って選んでいます。
これらのほかに必要となってくるのは、植え替えの道具です。カマ、根捌き、箸、土すくい、穴止めです。根や土等を切るハサミは安価で使い捨てでも惜しくないものを使っています。